猛暑の中で行われた夏季大会、14・15・16日の3日間で5試合と体温を超える異常気象の中で良く頑張りました。
結果的には準優勝でしたが8月26日から春日部市で行われる東部ブロック大会出場権を獲得しました
春は2回戦敗退とあとひとつのところで県大会を逃している
6年生は最後の挑戦となるので是非、頑張ってもらいたい
そして今後のツインズ勝利への鍵は、なんといっても初回・・・
初回に2点以上の失点はほぼ敗戦(涙)
確かに立ち上がりはプロの選手でも苦しむくらいですがツーアウトランナー無しの状況からノーヒットで失点はかなり堪える
準決勝と決勝は、まさに同じパターンでの失点。同じようにリズムを崩す。
準決勝に関しては良く勝ったなと思います
決勝も逆転!?デジャブ!?なんて淡い期待を胸に秘めたがあまりにも点差が開きすぎた・・・
準決勝・決勝と早々になんでもないエラーを続出し交代
エラーは仕方ないことだけどそれはどのチームでも同じこと学童野球は、いかにエラーを減らすかが勝利の鍵と言っても過言ではない
あの選手交代はチーム全体の成長を考えれば大賛成!
監督としては初回に主軸を2名交代するのはある意味かなり勇気が必要なギャンブル
選手の今ではなく先を見ての交代はさすがだなと思いました。
ここで成長しそうな選手とそうでない選手を僕目線でご紹介いたします
※あくまで個人的な見解ですのでご了承ください
①代えられた選手は涙を流し悔しさを知る。
↓
②次は同じミスをしないように頑張る。
↓
③控え選手も試合に出れるかもとモチベーションも上がりベンチ内の雰囲気も上がる。
↓
④結果、互いに切磋琢磨し合いミスも減りチームを勝利へ導く。
成長しないパターン
①行けば試合に出れると思っている。
②ミスをしても気にしない。(人のせいにする)
③交代させられてもなんとも思わない。
もう一度、自分の胸に手を当て自分がどっち派なのか考えて欲しい
これから先、大人になって社会人になっても同じこと
これはあくまで僕自身の考えですが、良くオリンピックでもどの競技でも国の為とかチームの為に頑張ってとか良く耳にしますがこれはきれいごとで僕は自分自身の為に頑張ってもらいたいと思う
成功する選手とは・・・
①自分自身が努力して成長する。
↓
②結果を残す。
↓
③最終的に国やチームの為にも貢献出来ている。
↓
④そして英雄になって帰国する・・・
↓
⑤CMのオファーがたくさん来る・・・
↓
⑥お金持ちになる・・・
↓
⑦会社を設立する・・・
↓
⑧脱税する(汗)
↓
⑨捕まる(涙)
↓
⑩どん底に落ちる(涙)
↓
⑪しくじり先生に出演する(嬉)
努力なくして結果は生まれない。
結果の出ない努力は努力と言えない
これ以上、出来ない努力をして負けた時は意外とスッキリしているものです
少なくても僕はそうでした
これからレギュラーは対外試合がメインになるが次大会までに40日と時間もあるので選手の成長が楽しみです