気付けば6年生にとって最後の市内大会となる秋季大会がいよいよ開幕。
春先に奇跡を起こしてから半年の月日があっという間に経ちました。数々の奇跡を起こしてきたこのチームでの公式試合もついにカウントダウンに入りました。選手達に「最後の市内大会だぞ!」と言ってもいつもと変わらぬそぶり(汗)どちらかというとスタッフや父母の方が込み上げてきてる感じが満載Σ(゚д゚lll)
なによりも、これを書きながら昨年末からの事を振り返っていると昨日の事のように思える。生涯、注射のとき以外涙なんか出したことない俺だけどなんだか涙が溢れてきてしまう
それは強い弱いとかではなくやはり絆かなとふと感じる
我が子のように怒鳴り可愛がりいつしか平日に会えない寂しさを毎日ビデオや写真で紛らわすこともあった(ノ∀`)
来年は部員数の少なさからチーム存続の危機に面しているが5年生以下の選手はしっかりと先輩の背中を見ながら育ってほしい
さて試合の方ですがなんやかんやで1回戦浮塚さん2回戦ホークスさんと危なげなくコマを進め市内大会全制覇も夢ではなく現実味を増してきました。23日の準決勝・決勝戦ではチームスローガンでもある「心はひとつ!パワー全開!」を胸に有終の美を飾ってほしい。じゃなく飾ってくれ!!