ついに・・・待ちに待った・・・この瞬間が・・・やってきました!!!
それでは忘れられない1日を振り返ってみましょう。
7:30 大原小集合
アップ開始 ~ 素振り48回 ~ ミオ、ダウン。。。
8:30 スポパ着
ミオダウンの報告、監督うなだれる。
10:09 準決勝 南川崎ゴールデンアロー
先発リクト、センターにはミオの穴を埋めるべくサイキ、
2番にハル、9番にチサとジュニアメンバーがスタメンです。
初回から好調の打線が爆発!絶好調男カンタ、ハル、ユウヤ、コウダイ、リクトとつないで4得点!
幸先いいスタートです。
投げてはコントロール命リクトが2回まで0点に抑えます。
3回にもモンスターユウヤのえげつないヒットとリョウスケのタイムリーで2点追加。
ただ3回コントロール男が捕まります。2者連続2ベースHで絶体絶命のピンチ!!
ここで救世主サイキが見せます。センターフライを2者連続ナイスキャッチ!
ミオに変わってスタメンのサイキがツインズを救ってくれました。
4回、5回と追加点で10対2と大量リード。これで決勝進出・・・かとおもいきや
最終回、クローザーコウダイがまさかの大乱調。どこか骨折でもしてるかのような投球内容・・・
ここでミオも復活!ベンチから声を出して必死の応援。ベンチメンバーと一緒に選手を盛り上げます。
何とか4失点で切り抜けて10対6で決勝進出!!
お互いベストメンバーではない難しい状況でしたが、何とか勝ちきることができました。
14:13 決勝 八潮スターズ
スタメンにはミオの名前が。そして午前中いなかった?ケンノスケもさりげなく復活
いよいよ決勝戦!ベストメンバーで戦うのはいつぶりでしょうか。
初回、ヒットとミスで2点を奪われました。
1回裏、好調ツインズ打線も1アウト満塁のチャンス・・・でしたが得点を奪えず嫌な展開。
2回はピッチャーユウヤ、最近一皮むけてきたモンスターの投球はいかに。
なんと16球連続ボール。そのあと2者連続三振で1点で切り抜けましたが さすがモンスターですw
3回にも2点を奪われて5対0でツインズ3回の攻撃。秋期大会の嫌な記憶が頭をよぎります。
そして運命を分けた3回!カンタ、ユウヤ、リクト、コウダイが連続ヒット。ミオもきっちり犠牲フライ。ここでリョウスケがタイムリー2塁打!ただ1人の5年生レギュラーが最高の仕事をやってくれました!
4回はやっとエンジンがかかってきたユウヤが完璧な投球。流れを引き寄せます。
4回裏、先頭のケンノスケが粘って四球。完全に覚醒したカンタの3塁打で同点、リクトのHでついに逆転に成功!!
1点リードの最終回、コウダイが満を持して登場。本来の投球を取り戻して2人をピシャリ。
この瞬間・・・待ちに待った・・・初優勝!!!!!
選手・監督・コーチ・スタッフ全員が輪になって集まります。
喜びと感動でみんなの目には光るものが。
この日をどれだけ多くの人が待ちわびたことでしょうか。
やっと優勝の2文字を手に入れることが出来ました。
おめでとうツインズ!おめでとう横谷監督!!
◆表彰式の様子
◆集合写真
◆6年生集合
◆優勝パレード
◆監督のお言葉
今年はツインズの年だとか言われながらもコロナや怪我等でなかなか思うようにはいかず、屈辱を味わう日も多々ありましたが、ようやくテッペン取れました!
子供って勝手に成長するもんですね、気付いたら子供達が私よりも遥かに高いレベルにおりました。
夏季トーナメント優勝、本当におめでとうございます。